【あなたがやっている読書は意味がない？】内容を忘れない方法とは

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読書が好き
最近、読書を始めた
ビジネス、自己啓発本などを読んでいるけど結果がでない
読んだ本の内容を忘れてしまう

いきなりですが、あなたは読書をして、その内容を24時間以内に行動に移せていますか？
本も読んでも、24時間以内に行動に移さないと、読んでいる意味がありません。
その理由を具体的にシェアします。

記事の信頼性

僕はだいたい月に一冊のペースで本を読んでいます。
読書が好きな人にとっては、読んでいる数で言うと少ない方だと思います。

ただ、読書をしても、その内容を自らの行動に移せないと意味がありません。
あなたは読書をして、しっかり行動に移せていますか？

僕はしっかりと移せている自信があります。
今回、読書をして、しっかりと行動に移す方法を具体的にシェアします。

本記事の内容

読書には24時間の賞味期限がある
本の内容を忘れないようにする4つの方法

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読書には24時間の賞味期限がある

読書をして行動に移すためには、24時間以内に動きださないといけません。
読書以外でも、教養として得た知識やコツなど、何でもいいです。

あなたは1カ月前に読んだ本の内容をどれだけ思い出せますか？
ぶっちゃけそんなに思い出せないですよね？

本で学んだ内容は、24時間以内に行動しないと忘れてしまうんですよ。
「あれ、何だったかな」と内容を忘れてしまって、行動する気も失せてしまいます。

なぜ24時間の賞味期限なのか

本を読んだ後って、めっちゃ為になった気がしていて、
「よし！この学んだ知識を活かすぞ！」って、やる気になっていませんか？
そのやる気があるから、めちゃくちゃ行動しやすいんです。

逆に24時間以上経ってしまうと、
例えば、
・会社で会った出来事
・YouTube、Netflixなどで見た動画
・家族との時間
・次に学んだ内容
など、いろんな情報が脳みそに上書きされていってしまい、結局、何にも行動できなくなってしまいます。

なので、読書などで新しい知識を得たら24時間以内に行動しないといけないんです。
具体的にどう行動すればいいのかは、下記の項目で紹介します。

本の内容を忘れないようにする4つの方法

結論、下記の4つです。

体験として脳に記憶する
人に話す
X(旧:Twitter)に投稿する
メモする

順番に解説していきます。

(1)体験として脳に記憶する

記憶に残すという点ではこれが一番おすすめです。

例えば、僕はコミュニケーションを上達させたかったので、下記の本を読みました。

リンク

この本には、「コミュ力お化けがやっている6つのリアクション」という項目がありました。
実際のリアクションは下記の6つです。
(1)相手を安心させる笑顔をつくる
(2)場面に合わせた表情を使い分ける
(3)上手にうなずく
(4)肯定から話を始める
(5)相手が話しやすくなる質問をする
(6)話を遮らない

この6つを意識して身につけるだけで、簡単に「超コミュ力」を手に入れることができるとのことでした。

僕は即実行しようと、自分で交流会を開催し本の内容を試し、その効果を自ら実感しました。
※証拠写真です↓