旅行の準備をしている人
「荷物を減らしたいな。
なんでいつも荷物が多くなってしまうんだろう、、、」
こういったあなたの悩みを解決します。
記事の信頼性
この記事を書く僕は、年に数回は旅行に行きます。
»参考:私のinstagramです。
僕は旅行の荷物は極力少なくし、リュック一つで旅行に行きたいタイプです。
これさえあれば大丈夫といったアイテムを重点的に紹介し、荷物を少なくするメリットを紹介します。
本記事の内容
- 旅行の荷物を少なくする3つのメリット
- 実証済み!【旅行の荷物の減らし方】結論、最低限の持ち物にしよう。
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旅行の荷物を少なくする3つのメリット
結論、下記の通りです。
- 準備に時間がかからない
- 旅行の時間短縮に繋がる
- 場所の制限がない
順番に解説します。
(1)準備に時間がかからない
旅行の前日に、「これは持って行ったほうがいいかな」などと時間をかけて準備をしていると寝るのが遅くなります。
旅行の初日は、出発が早いことが多いです。
睡眠不足で旅行を満喫できない、、、ということにならないよう、準備に時間をかけずに最小限の荷物にまとめましょう。
「最小限の荷物とはいったいなんなのか?」は後ほど紹介します。
(2)旅行の時間短縮に繋がる
車で旅行に行かれる方はあまり関係がないですが、荷物を最小限にまとめリュック一つになった場合。
例えば、
・飛行機に乗る場合
リュック一つだと荷物を預けずにそのまま乗ることができるので、時間短縮になります。
・新幹線の場合
重たいキャリーバックを荷物棚に頑張って置く必要もありません。
・コインロッカー
キャリーバックを預けるために、空きのあるコインロッカーを探し回る必要はありません。
また、ロッカー代も支払わずに済み節約になります。
(3)場所の制限がない
・駅で重たいキャリーバックを持って階段を歩いたり、、、
・飲食店でキャリーバックが邪魔になったり、、、
などの心配はありません。
では、どうやって最小限の荷物にすればいいのか?
下記の項目で紹介します。
実証済み!【旅行の荷物の減らし方】結論、最低限の持ち物にしよう。
男性と女性で持ち物は多少異なりますが、考え方は同じです。
結論、最低限の持ち物にしましょう。
最低限の持ち物は下記の通りです。
- 携帯電話
- 現金
- クレジットカード(ETCカード)
- 身分証明書(学生証)
- 飛行機や新幹線のチケット
- 充電器(モバイルバッテリー)
- 常備薬
- 着替え
- 化粧品
- ポケットティッシュ(ウェットティッシュ)
- ビニール袋
(1)~(5)携帯電話、現金、クレジットカード、身分証明書、飛行機や新幹線のチケット
これさえあればもう旅行はできます。
最悪、その他全て忘れてしまっても現地で買えばオッケーです。
そのくらいのメンタルでいれば、忘れ物したらどうしよう、、、という不安はなくなります。
※2つの注意点
(1)レンタカーを借りる場合、運転免許証とETCカードを忘れずに
(2)学生の場合、学生証があると割引がきく観光地が多いのでお得ですよ
また、普段使いの財布が大きい方は無印良品の旅行用財布がおすすめです。
ポイントカードや複数の銀行やクレジットカードは必要ありません。
コンパクトにまとまるので、買って損はしませんよ。
(6)充電器(モバイルバッテリー)
充電器は、忘れても現地で購入可能ですし、宿泊施設で借りれるところも多くあります。
※注意点
飛行機に乗る場合、モバイルバッテリーは預けることができません。
キャリーバックには入れずに、必ず手荷物の中に入れておきましょう。
(7)常備薬
毎日薬を飲んでいる人はもちろんですが、お腹のトラブルの薬は持っておくと安心です。
旅先によっては近くにトイレが見つからないといったケースがあります。
(8)着替え
よく下着や靴下、着替えは1セット余分に持って行ったほうが良いと言われますが、子連れの旅行ではない限り不要です。
万が一必要になればUNIQLOやGUで購入、もしくはコインランドリーに行けば十分です。
旅行の荷造りで衣類をまとめるのが一番大変ですよね。
無印の仕分けケースダブル(M)タイプを購入すると、圧倒的にコンパクトにまとまるのでおすすめですよ。
重さは約70gで、折りたたむことができるので、旅行後の収納にも困らないので、ぜったいに買って損はしませんよ。
(9)化粧品
基本的に宿泊施設にシェービング用品、化粧水などは用意されています。
ただ、肌に合わないなどのケースもあるので、愛用しているものを持っていくのがおすすめです。
※女性は生理用品も忘れずに
(10)ポケットティッシュ(ウェットティッシュ)
食べ歩きをする場合は必需品です。
(11)ビニール袋
着替えを入れたり、食べ歩きの際のゴミを入れたりなど意外と便利です。
2~3枚あれば十分です。
一泊二日の旅行だと、上記の荷物だけにすればリュック一つで出かけることが可能です。
リュックに関しては、「肩の負担を軽くする」特許登録の技術を使った無印良品オリジナルのリュックがおすすめです。
撥水加工がされているので、雨で濡れても問題ありませんよ。
というわけで以上になります。
上記で紹介したものさえあれば、十分な旅行ができるので参考にしていただければ幸いです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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