保証する【入社後すぐに辞めたいと思った人へ】今からできる対処法

退職を考えている人

退職を考えている人
入社後すぐに辞めたいと思っている人
「なんか思ってた仕事と違うし、職場の雰囲気もなんか微妙だな、、、
毎日すごく気分が落ち込むし、もう辞めてしまいたいな。
でも、辞めた後のことは一切決まっていないし、、、
いったいどうしたらいいんだろう、、、」

こういったあなたの悩みを解決します。

記事の信頼性

僕は現在30歳。
大学を卒業して転職経験が2回あります。

結論からして、今の仕事を辞めるのか、それとも頑張って続けるのかはあなたの自由です。
どちらにしても、あなたが選択することなので、僕はそれを尊重します。
今回、僕の転職経験から、今の仕事を辞めるにしても、続けるにしても必ず役立つ方法を一つシェアします。
また、紹介する方法に関して、ひろゆきさんの本「99%はバイアス」を参考にしました。


記事の後半では、本の内容も一部含めて紹介させてもらいます。

スポンサードサーチ

保証する【入社後すぐに辞めたいと思った人へ】今からできる対処法

退職を考えている人

結論、辞めたいと思っている理由を具体的にメモに残しましょう。
辞めたい理由は人によって様々あると思います。

例えば、
・人間関係が辛い
同僚や上司とどう合わないのか、こういう理不尽な扱いをされたのが嫌だった。
などを具体的にメモに残しましょう。

・残業が多い
終業時間から会議が始まる、上司が帰るまで部下が帰りにくい雰囲気がある。
などを具体的にメモに残しましょう。

・仕事を教えてもらえない
わからないところを質問しにくい、こんなこともわからないの?などと言われる。
などを具体的にメモに残しましょう。

メモを残すメリット

結論、今の仕事を辞めるにしても、続けるにしても必ず将来的に役立つからです。

【会社を辞めた場合】

転職するときに、
・残業が多いのは本当に無理だと思ったから、次は残業がないところに転職しよう。
・高圧的な上司がいたことが嫌だったから、転職する際の面接で、人間関係の部分を深く質問してみよう。
・仕事を教えてもらえなかったのが嫌だったから、転職する際の面接で、どのような研修体制なのか具体的に聞いてみよう。
などと役立てることができます。

【辞めずに会社を続けた場合】

・残業が無くなったから続けていられるのか、残業はあるけど、他にメリットがあるから続けていられるのか振り返ってみましょう。
・高圧的な上司との関係性に慣れたのか、もしくは新入社員が同じような場面に直面しているときにフォロー側に回ってあげましょう。
・新入社員にどう教えてあげるのが一番ベストな方法なのか、研修体制をあなたが見直しましょう。

など上記のようにメモを見返して、振り返りや改善に役立てることができます。

会社の良いところもあればメモに残す

例えば、
・カレンダー通りに休みがある
・職場から家が近くて通勤が楽
・私服で勤務ができる
など良いところのメモも転職時に役立ちます。
自分の価値観と一致する部分を洗い出して転職しましょう。

どんな小さな違和感でもメモは大切

働きはじめて間もない頃は、入社したての自分のことを、会社のみんながずっと見ている感じがしますよね。
でも逆に、新しく入った自分も、会社の人みんなのことを同じくらい見ていると思います。

例えば、
・この人なんでこんなに高圧的なんだろう。
・会議中、若手が意見を言える雰囲気が全くない。
・上司がいたら定時になっても帰れる雰囲気が一切ない。
といったような感じです。

ひろゆきさんの本「99%はバイアス」では、
こうした違和感をシンプルに感じ取れるのは、働きはじめて間もない頃だけだと記載されています。
また、その違和感に慣れてしまうと、どんどん違和感が見えなくなってしまう。
だからこそ、最初に感じたことは、たくさんメモを取っておくことが重要だと記載されています。

というわけで以上になります。
参考にしていただければ幸いです。

また、記事内で紹介した本、「99%はバイアス」は、
・同調圧力に負けてしまう人
・人の目が気になってしまう人
・一人の人間をまるごと信じてしまっている人
など「思い込み」が強い人は買って損はないと思うので、おすすめですよ。


最後まで読んでいただきありがとうございました。

こちらの記事も参考にどうぞ

・コミュニケーションが苦手で悩んでるあなたへ【簡単に改善できます】

・仕事や恋愛で「言いたいことが言えなくて」悩んでいるあなたへ

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です