大人気漫画『進撃の巨人』の作者・諫山創先生の故郷である大分県日田市では、作品の世界観を体感できるスポットが多数あります。今回は、日田市の聖地巡礼スポットやアクセス情報を写真付きでわかりやすく紹介します。
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進撃の巨人の世界観を生んだ日田市
諫山先生が高校時代まで過ごした日田市は、周囲を山に囲まれた盆地です。この地形が、壁に囲まれた都市という『進撃の巨人』の世界観に影響を与えたといわれています。

エレン・ミカサ・アルミンの等身大銅像
大山ダムの下流広場には、クラウドファンディングで建てられた等身大の銅像が設置されています。まさに「その日人類は思い出した…」の名シーンを再現したスポットです。
アクセス
大山ダムまでは、日田駅または日田ICから車で約20分。
- 住所:〒877-0201 大分県日田市大山町西大山2008-1
- ▶ Googleマップ(ダム下)
ベルトルトから見た景色
ダムの上にもアクセス可能で、エレンたちを見下ろす“超大型巨人の視点”を体験できます。
リヴァイ兵長の銅像
日田駅前にはリヴァイ兵長の銅像も。鋭い眼光と風になびくマントが印象的で、こちらもファンによる支援で設置されました。
アクセス
- 住所:〒877-0013 大分県日田市元町11-1(日田駅南広場)
- ▶ Googleマップ(日田駅)
ARアプリで巨人が出現!
「進撃の日田」ARアプリを使えば、日田市内の各所で巨人たちが出現!リヴァイ像の前では「獣の巨人」も現れます。

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