大ヒット漫画「進撃の巨人」
作者の諫山創先生の故郷「大分県日田市」では、進撃の巨人に因んだ町おこしが行われいます。
今回、その聖地巡りの内容やアクセスを具体的にシェアします。
記事の信頼性
私は大分県出身。県内の宿泊施設に勤務歴が5年ほど。観光スポットには詳しいです。
また、進撃の巨人の大ファンで、非売品のポストカードをゲットするほどグッズにも心臓を捧げています。
本記事の内容
- 10秒でわかる!「進撃の巨人」の世界観を産んだ日田
- エレン、ミカサ、アルミンの等身大の銅像
- ベルトルトから見た景色
- リヴァイ兵長の銅像
- ARアプリで巨人が出現
それではさっそく見ていきましょう!
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10秒でわかる!「進撃の巨人」の世界観を産んだ日田
作者の諫山創先生が高校時代まで過ごした大分県日田市。
上記の写真でわかるように日田市は盆地です。
囲まれた山の先になにがあるのか、どうなっているのか、、、
生まれ育った場所の地形が、高い壁に囲まれた「進撃の巨人」の世界観を産んだと言われています。
エレン、ミカサ、アルミンの等身大の銅像
クラウドファンディングで資金を募り建てられた銅像です。
ダムの壁面を「ウォールマリア」に見立て、初めて巨人が襲ってきた「はじまりの場所」を再現しています。
「その日人類は思い出した、ヤツらに支配されていた恐怖を、鳥籠の中に囚われていた屈辱を」のシーンですね。
諫山創先生のサインも彫られてありますよ。
ベルトルトから見た景色
エレン、ミカサ、アルミンが見上げるダムの上にも行くことが可能で、銅像がある駐車場から車で1分で行けます。
ダムの壁の上はこんな感じになっています。
これがベルトルトから見た景色です。
エレン、ミカサ、アルミンが見えませんね。
もっとわかりやすく動画にしてみたので、ご覧ください。
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アクセス
エレン、ミカサ、アルミンの銅像、ベルトルトから見た景色が見える大山ダムまでは、日田インター、日田駅から車で約20分。
【住所】
〒877-0201
大分県日田市大山町西大山2008-1
・エレン、ミカサ、アルミンの銅像(「ダム下」の駐車場に停めてください)
Googleマップ
・ベルトルトから見た景色(「ダム上」の駐車場に停めてください)
※「大山ダム管理所」と検索すればでてきます
Googleマップ
リヴァイ兵長の銅像
進撃の巨人で1番人気のキャラクター「リヴァイ兵長」は日田駅に降臨しています。
こちらもエレン達と同じくクラウドファンディングで資金を募り建てられた銅像です。
鋭い目つきと立体起動装置になびくマント、
嗚呼、うなじを削がれてしまいそうです。
アクセス
日田インターから車で約10分、日田駅から徒歩10秒。
【住所】
〒877-0013
大分県日田市元町11-1
Googleマップ
ARアプリで巨人が出現
アプリを使用すると、さらに聖地巡りが楽しめます。
例えば、リヴァイ兵長の銅像がある日田駅にスマホのカメラを向けると、宿敵「獣の巨人」が出現します。
AR体験ができるスポットは他にも10カ所以上あるので、ぜひ下記からダウンロードし使ってみてください。
進撃の日田AR
▼進撃の日田ホームページはこちら▼
進撃の日田ホームページ
というわけで以上になります(^^♪
参考にしていただければ幸いです。
漫画の購入はこちら
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