太陽の塔の内部見学に行ってきました。
この記事は、内部見学で発見した太陽の塔の4つめの顔、内部の写真、見学の所要時間、アクセス情報について紹介します。
本記事の内容
- 太陽の塔の4つめの顔
- 内部の写真
- 見学の所要時間
- アクセス
それではさっそく見ていきましょう!
太陽の塔には4つの顔があります。
(1)黄金の顔
太陽の塔の一番上にあるのが名前の通り「黄金の顔」です。
未来を象徴しています。
(2)太陽の顔
胴体の中心にある「太陽の顔」は現在を象徴しています。
(3)黒い太陽
背面にある「黒い太陽」は過去を象徴しています。
そして、、、
4つめの顔は内部見学でのみ見ることができます。
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太陽の塔の4つめの顔
太陽の塔の4つめの顔「地平の太陽」です。
人間の精神世界を象徴しています。
内部の写真
まず、中に入ると岡本太郎さんが描いたデッサン作品があります。
さらに奥へ進むと、様々なオブジェが展示されていて、
その横に上記で紹介した4つめの顔、地平の太陽があります。
地平の太陽の次にあるのが、かなりの見どころ!
生命の樹です。
なんなんだ、これは。すごすぎる!
生命の樹
生命の樹は、高さ約41メートルあります。
樹の幹や枝には292体の生物模型が取り付けられています。
アメーバーなどの原生生物から爬虫類、恐竜、そして人類に至るまでの生命の進化の過程を表現しています。
※この先の見学は生命の樹の周りの螺旋階段をのぼっていきますが、撮影可能エリアはここまでです。
↑撮影禁止エリア、回廊フロアも凄まじかったです。
太陽の塔の腕は、左手は過去、右手は未来へと繋がっているそうです。
本当に人類がタイムスリップできるとしたら、ここから可能ではないかと思わされるくらいの異空間となっています。
ぜひ見学に行って、あなたの目で確かめていただきたいです。
太陽の塔の内部見学「予約」はこちら
内部見学の映像を30秒程度の動画にまとめたので、こちらも参考にどうぞ↓
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見学の所要時間
結論、約30分です。
▼見学に関する注意事項はこちら▼
たくさん撮影されたい方、子連れの方はチェックしておいたほうがいいですよ。
太陽の塔のホームページです
アクセス
太陽の塔は「万博記念公園」という場所の中にあります。
最寄り駅
大阪モノレール「万博記念公園駅」です。
駅から歩いてすぐの場所にあります。
というわけで以上になります(^^♪
参考にしていただければ幸いです。
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