天王寺動物園に行こうと思って調べている人
「天王寺動物園の所要時間や見どころを詳しく知りたいな。」
こういったあなたの悩みを解決します。
記事の信頼性
この記事を書いている僕は大阪に在住。
2023年に子どもが生まれたので、年パスを購入。
これまで10回ほど天王寺動物園に行っています。
本記事の内容
- 天王寺動物園の所要時間
- 天王寺動物園の見どころ
それでは、さっそく見ていきましょう!
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天王寺動物園の所要時間
結論、1時間~2時間です。
園内をざっと見るなら1時間。
写真を撮ったり、しばらく立ち止まって見ると2時間といった感じです。
ベビーカーを借りられたり、子ども用のトイレがあったり、からくり時計があったりと、大人から子どもまで楽しめますよ。
天王寺動物園の見どころ
見どころは下記の通り。
- ふれんどしっぷゾーン
- ペンギン&アシカゾーン
- ホッキョクグマゾーン
- 鳥の楽園
- モンキーゾーン
- 爬虫類ゾーン
- アフリカ・サバンナゾーン
- オオカミ・ジャガーゾーン
- 鳥の世界ゾーン
- 夜行性ゾーン
順番に紹介します。
(1)ふれんどしっぷゾーン
ヒツジ、ヤギ、テンジクネズミなどが観察できます。
(2)ペンギン&アシカゾーン
2023年に新しくオープンした場所で、とってもキレイです。
ペンギンとアシカが自由に泳ぎまわる姿を見ることができます。
(3)ホッキョクグマゾーン
ホッキョクグマの大きなプールがあります。
おもちゃで遊んだりプールに飛び込んだりとカワイイ姿が見られますよ。
周辺にクマもいます。
(4)モンキーゾーン
いろいろな種類のサルやヒヒを観察することができます。
檻から腕を出して、葉っぱをちぎってました。笑
(5)爬虫類ゾーン
ワニ、ヘビ、トカゲなどを見ることができます。
ワニガメが近くまでよってくるところが特に見どころです。
(6)アフリカ・サバンナゾーン
カバ、サイ、キリン、ライオンなどを見ることができます。
中でも都会で暮らすライオンの姿と、
宿舎に入ったキリンは、こんなに近くで見れるので、特に見応えがありますよ。
※キリンが宿舎に入るのは15:30頃~です。
(7)オオカミ・ジャガーゾーン
これまでに10回ほど天王寺動物園に行っていますが、ジャガーが動いている姿を1回しか見たことがありません。
基本的にじっとしているので、動き周っているジャガーの姿を見ることができたらラッキーだと思いますよ。
(8)鳥の楽園・鳥の世界ゾーン
鳥の楽園ゾーンでは、川のせせらぎや森林、湿地、池などが作られ自然が再現されています。
鳥たちの飛ぶ姿や巣作り、エサを食べる姿など、通路を歩きながら見ることができますよ。
また、鳥の世界ゾーンでは、鶴やハリーポッターに出てきそうなフクロウを見ることができます。
(9)夜行性ゾーン
入り口をくぐると、洞窟のようになっています。
日本では、天王寺動物園でしか見ることができないキーウィを見ることができます。
※フラッシュ撮影が禁止なのでご注意ください
—–
というわけで以上になります。
天王寺動物園の所要時間と見どころを紹介しました。
参考にしていただければ幸いです。
また、8月と9月は、ナイトZOOも実施されているので、ぜひ行ってみてください。
昼間とは違った動物の姿を見ることができますよ。
料金、営業時間、年間スケジュールなどはこちら
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