タイピングが遅い人
「タイピングのスピードが速くなりたいな。
現状、メモは全て紙とペン、、、
パソコンでメモが取れるようになれたら便利だろうな。
タイピングが速ければ、なんかパソコンができる人みたいなカッコイイ感じもするし。
簡単に楽しく上達する方法はないかな。」
上記のような悩みを解決します。
記事の信頼性
僕はホテルのコールセンターで働いていた経験があります。
そのときに、タイピングが遅く、お客さんと話した内容は全て紙とペンでメモをしていました。
そして、紙にメモした内容を、パソコンにポチポチと入力していました。
「もっと速くなって楽をしたいな~」という思いから、練習を始め、今では「キーボード以外で文章の作成はしたくない」と思うレベルまで上達しました。
この記事では、僕が実戦したタイピングのスピードが速くなる方法をシェアします。
ちなみに、小学4年生でもできるくらい簡単なので、誰でもできますよ。
本記事の内容
- タイピングのスピードを速くする簡単な練習法
- タイピングが遅い人のデメリット3選
それでは、さっそく見ていきましょう!
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タイピングのスピードを速くする簡単な練習法
結論、寿司打で練習することです。
寿司打がおすすめの理由
タイピングを練習するとはいえ、Wordを開いて適当に文章を入力していく。といった練習方法は退屈で続かないですよね。
寿司打ならゲーム感覚で毎日楽しく練習できますよ。
内容は、回転寿司のお皿が流れてしまう前に画面の文字を打ち込めるか。という簡単なゲームです。
寿司打のメリット
登録なしですぐに始められるので、家にパソコンがない方でも会社で練習可能です。
上達の目安
結論、高級コースで10,000円以上を獲得することです。
※ちゃんとキーボードと指が正しいポジションで打てるようになりましょう。
上記の目安は、日本最大級のプログラミングスクールを運営しているマコなり社長という方が、おすすめしています。
一日中、ノートパソコン机に置いて猫背作業してると死にますよ。
・腰痛める
・目が疲れる
・集中力きれる
・消化にわるいディスプレイは目線の高さをあげましょう。 pic.twitter.com/c2RvHPdhM9
— マコなり社長 (@mako_yukinari) April 13, 2020
上達期間
結論、1カ月~3カ月です。
過去の私もそうでしたが、
・キーボードをどの指でどのボタンを押せばいいかわからない。
・適当な指でパソコンにとりあえずポチポチと入力している。
みたいな方は、最初はお手軽コースで3,000円のスコアも取れず絶望すると思います。
ただ、毎日30分、必ず正しい指の位置で練習してみてください。
そして、職場でも時間がかかってもいいので、正しい指のポジションでキーボードを打ってください。
そうすれば、お手軽コースで3,000円、おすすめコースで5,000円とクリアできるようになります。
高級コースで10,000円獲得すれば達成感はハンパないですし、紙とペンでメモをするのは論外、スマホよりもキーボード入力のほうが楽というレベルに到達できますよ。
念のため僕の達成時の証拠写真を貼っておきます。(ギリギリですが、、、笑)
キーボードと指の正しいポジションがわからない人
エンターキーは右手の小指で押していますか?
過去の私のように、人差し指でポチッと押している方。
正しいキーボードと指の位置を調べて意識しながら練習するのもいいですが、
e-typingから練習し始めたほうがもっと効率よく覚えることができるのでおすすめです。
タイピングが遅い人のデメリット3選
結論、下記の3つです。
- タイピングが遅いのは損でしかない
- チャットの会話に入れない
- 社会人としての評価が下がる
それでは、さっそく見ていきましょう!
(1)タイピングが遅いのは損でしかない
会社の人以外にも、タイピングが遅い人を確認することができます。
例えば、受付などの窓口、スタバなどのカフェでパソコンを打っている人を観察してみてください。
ノロノロと間違ったポジションでタイピングをする人はかなり多いです。
毎日、仕事でキーボードで文字を打つのに、なぜ直さないのか。
直したほうが圧倒的に作業効率は良くなるのに。
速いにこしたことがないので、明日からさっそく練習しましょう。
(2)チャットの会話に入れない
例えば、上記のように、チャットで仕事の話しがテンポ良く始まったとき。
タイピングの速度が遅く、あなたの入力待ちで仕事の話しがスムーズに進まないのは非効率ですよね。
また、タイピングが遅いと話題がどんどん動いていくので、チャット内で何も発言できない。というようなことにもなります。
仕事ができない人になってしまう前に改善しましょう。
(3)社会人としての評価が下がる
前提として、私は「タイピングが速い=仕事ができる」と安易に結論づける気は全くありません。
しかし、ローマ字入力を習うのは小学4年生頃からです。
なので、今回紹介したやり方であれば、小学4年生でもタイピング速度は上達するはず。
やれば誰でもできるようになるのになぜやらないのか。
それくらいの努力ができない人が何の努力ができるのか。と結論づけされる可能性があります。
まとめ
タイピングが速いほうがチャットのやり取りや文章作成が早くなります。
どう考えてもタイピングが速いにこしたことはありません。
今回紹介した練習方法の寿司打は無料です。
お金をかけずに1カ月~3カ月くらい毎日30分練習をすれば、必ず上達します。
そして、一生使えるスキルが手に入るので、必ず明日から練習していきましょう!
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