
「地元で結婚式を挙げたいけど、今住んでいる場所から遠くて不安…」
- 遠方での打ち合わせってどうするの?
- 交通費や宿泊費はどうやって負担すればいい?
- 実際に遠方で式を挙げた人の話が聞きたい
そんな悩みを、実体験をもとにまるっと解決します。
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この記事を書いた人
僕は大阪在住、大分県出身。2022年に大分県別府市で結婚式を挙げました。奥さんは大阪出身ですが、両家にも、ゲストにも大好評でした。
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本記事の内容
遠方で地元結婚式を挙げるメリット

1. 家族旅行も兼ねて楽しんでもらえる
僕たちは金曜日に式を挙げて、土日は観光タイム。奥さんの親族12名が大阪から別府まで来てくれました。
「結婚式がなければこの旅行はなかった」と祖母まで楽しんでくれたのが印象的でした。
2. 準備に集中できる
「近いからいつでも行ける」と思っていると、準備が後回しに…。逆に遠方だと、忘れ物ができない分、準備は計画的になります。
席次表やムービーのチェックも夫婦で何度も確認。結果的にクオリティも満足度も高くなりました。
式場見学は長期休みに絞って効率よく

式場見学は、GWやお盆など帰省に合わせて行うのがおすすめ。候補は3件ほどに絞っておくとスムーズです。
見学時に確認すべきこと
- 遠方在住であることを伝える
- 衣装合わせが地元以外で可能か
- 提携ショップが現在の居住地にあるか
打ち合わせはWebで完結できる

基本的に打ち合わせはWeb(ZoomやLINE通話)で完結します。僕たちもLINEを活用して連絡・修正・記録を残していました。
僕たちの打ち合わせスケジュール
- 5月:帰省中に式場見学&決定、クロスの色など現地で決定
- 6月:LINEでやり取り(人数・演出・音楽などの相談)
- 7~9月:月1ペースでZoom打ち合わせ(演出・招待状・スケジュール確認)
- 10月:現地で最終確認・スクリーンや席札チェック、司会者とも顔合わせ
- 11月:式当日。朝に全員でリハーサル(案内スタッフ付きなので安心)
交通費・宿泊費の負担はどうする?

1. 招待は早めに&信頼できる人だけ
日程が決まり次第、ゲストに早めに伝えましょう。飛行機や新幹線の早割で、1人あたり1万円以上安くなることも。
遠方で来てもらうからこそ、気兼ねなくお願いできる親友や会社の仲間に絞るのが◎
2. 交通費の相場は1万〜1.5万円
祝儀とのバランスを考えると、2万円以上出すと逆に赤字になる可能性も。1万円〜1万5,000円がちょうどいいラインです。
3. 宿泊費は式場選びで節約!
ホテル併設の式場を選ぶと、ゲスト宿泊が無料または特典付きになることが多いです。
僕たちのケースでは、一泊朝食付き×8部屋が無料。夕食は披露宴で済むので不要でした。空港や駅への送迎も便利です。
まとめ:遠方でも問題なし!想い出に残る結婚式を
遠方での結婚式は不安もありますが、家族との旅行や準備の効率化など、結果的には「やってよかった!」と思えることばかり。
しっかり準備をして、ふたりにとって最高の一日を迎えてくださいね。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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