旅行に行くたびに、「職場にお土産は買うべき?」と悩んでいませんか?
「買わなきゃダメかな…」とモヤモヤしているあなたに向けて、職場にお土産を買うべきかどうかの判断基準を、具体例つきでわかりやすく紹介します。
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この記事を書いた人
この記事を書く僕は、31歳の会社員。
旅行が好きで年に数回は出かけています。
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地元・大分県へ帰省するときや長期休暇の旅行で、「お土産を買う?買わない?」と何度も悩んできました。
その経験から、リアルな視点でお届けします。
職場に旅行のお土産は必要?【結論:買わなくてもOK】

結論、職場にお土産は必須ではありません。
以下のような理由から、無理に買う必要はないと考えています。
- 旅行中くらい職場のことを忘れたい
- そもそも旅行に行ったことを伝えていない
1. 旅行中くらい職場のことを考えたくない
お土産を選ぶときに思い浮かぶのは、やっぱり「大切な人たち」ではないでしょうか?
- 家族
- 恋人
- 友人
そんな中で「職場の人にも買わなきゃ…」と考えだすと、せっかくの楽しい時間が一気に仕事モードに。
旅行を楽しむためにも、あらかじめ「職場には買わない」と決めておくのがおすすめです。
2. 旅行に行くことを言わなければ気を遣わない
定休日や祝日などの休みに旅行する場合、自分から言わなければ旅行したことはバレません。
シフト制などで予定が伝わりやすい職場でも、以下のように濁せばOK。
- 「親戚に会いに行ってきます」
- 「法事があるので帰省します」
もちろんウソのつきすぎはよくありませんが、必要以上に職場に気を遣わなくても大丈夫です。
でも…職場にお土産が必要なケースもある!

「絶対に買わなくていい!」というわけでもありません。
下記のようなケースでは、気配りとしてお土産を渡すと良好な関係につながります。
- 有給を使って休んだとき
- 特にお世話になっている人がいるとき
1. 有給を使った旅行のときは要注意
定休以外で有給を使って旅行した場合、周囲に迷惑をかけていると感じる人も。
そんなときは、簡単な個包装のお菓子などを1箱持って行くだけで好印象に。
「旅行のお土産です」と一言添えれば、気まずさもなくなります。
2. 仲の良い同僚・上司にだけ買うのもあり
職場の人数が多い場合、全員分を買うのは金銭的にも大変です。
そんなときは、いつも助けてくれる人にだけこっそり渡すのがおすすめ。
「これ、いつもありがとうございます」と軽く伝えるだけで、気遣いが伝わりますよ。
まとめ|職場へのお土産は義務じゃない
職場に旅行のお土産を買うかどうか、迷ってしまう人は多いですが、結論としては「買わなくても問題ない」です。
ただし、有給を使ったときや、特定の人に感謝を伝えたい場合は、軽めにお土産を用意しておくと気持ちよく過ごせます。
「買う・買わない」を事前に決めておくだけで、旅行中のストレスも減りますよ。
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