妖怪のパイオニア！ゲゲゲの鬼太郎の作者「水木しげる」さんの出身地、鳥取県の境港市にある「水木しげるロード」に行ってきました。
駅から約800ｍ続く妖怪の道はめちゃくちゃ楽しかったので、その情報をシェアします。
本記事の内容
- 水木しげるロード、記念館の所要時間
- 水木しげるロード、記念館のアクセス(電車がおすすめ)
- 水木しげるロードの写真
- 水木しげる記念館の写真
それでは、さっそく見ていきましょう！
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水木しげるロード、記念館の所要時間
結論、約3時間です。
▼詳細▼
- 水木しげるロードをざっくり見て回るなら「約1時間」
- お土産を見たり、写真を撮ったり、食べ歩きをするなら「約2時間」
- 水木しげる記念館に行くならプラス1時間で「約3時間」
見どころがたくさんあるので、水木しげる記念館に行く3時間コースをおすすめします。
水木しげるロード、記念館のアクセス
鳥取県の境港市という場所にあります。(すぐ隣は島根県)
米子空港から車で約10分で行けますが、有名な観光地「鳥取砂丘」からは車で2時間ほど離れた場所にあります。
電車で行くのがおすすめ！
車のほうが便利かもしれないですが、電車で行くほうが圧倒的におもしろいです。
理由は駅と電車が妖怪仕様になっていて、他の場所ではできない体験ができるからです。
電車でのアクセス
JR米子駅(ねずみ男駅)から終点の境港駅(鬼太郎駅)に向かいます。
※停車する駅全てに妖怪の名前がついています
JR米子駅の0番のりばから発車する電車に乗っていきます。
通常の駅は1番のりばから始まり、2番のりばと続きますが、、、
JR米子駅(ねずみ男駅)は、妖怪の世界へ向かう駅のため、列車は「0番のりば」←「霊ばんのりば」が存在します。
乗車する電車はもちろん、妖怪仕様の電車です。
他にも、鬼太郎、ねずみ男、目玉おやじ、砂かけばばあ、こなきじじいの電車があるので、乗車する電車は当日のお楽しみです。
水木しげるロードの写真
境港駅(鬼太郎駅)に到着後、駅では、水木しげる先生と妖怪たちが会議をしています。
駅周辺の街灯は目玉になっていたりと、遊び心満載です。
駅から水木しげる記念館まで続く約800mの道が「水木しげるロード」です。
道の両側では、177体の妖怪像が観光客を見守っています。
今回、その半分ほどの妖怪像の写真を下記で大公開します。
その他にも、妖怪が遊んでいる泉があったり、
マンホール、
ライト、
バス停、
ポストなどにも妖怪が潜んでいます。
中でもおもしろかったのが、妖怪の世界へと続く休憩所があったり、
ATMの看板がユニークなものになっていたりと、
創り出されている世界観が細かく魅力的で、めちゃくちゃ惹きこまれました。
水木しげるロードのマップはこちら
水木しげる記念館の写真
こちらも見どころ満載です。
まず、入口では妖怪がお出迎えをしてくれます。
記念館の中には、イラストや、
パネル、
昔のグッズがあったり、
撮影スポットがあります。
ここまでは一般的にある記念館ぽく、可愛らしさがある感じですが、
子どもが泣いてしまうかもしれない恐怖ゾーンが2つあります。
(1)妖怪の世界
妖怪の模型がたくさんあります。
(2)妖怪洞窟
妖怪がいる洞窟を歩きます。
照明が変わるたびに妖怪たちの表情も変わるので、動画でもご覧ください。
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水木しげる記念館の料金や営業時間などはこちら
というわけで、以上になります(^^♪
参考にしていただければ幸いです。
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