こんにちは。鬼滅ファンとして『鬼滅の刃 無限城編』をようやく観てきました。
この記事では、これから映画館で無限城編を観る予定の方に向けて、事前に知っておくと助かる3つのポイントをご紹介します。
結論、ポイントは下記の3つです!
- 上映時間は約3時間。最大の敵はトイレ
- 回想シーン多め|戦闘だけを楽しみたい人は注意
- とにかく腰が痛い!|長時間座る覚悟を
順番に解説していきます。
1. 上映時間は約3時間|最大の敵はトイレ

まずお伝えしたいのが、上映時間は約3時間ということ。
映画の内容以上に大切なのがトイレとの戦いです。
おすすめの水分管理スケジュール
- 5時間前までは普通に過ごす
- 4〜2時間前は水分をやや控えめに(脱水症状にならない程度に)
- 1時間半前:トイレ1回
- 上映直前:トイレ1回(これが超重要)
上映中は、体感で1時間ごとに一口ずつ水を飲む程度に抑え、500mlペットボトルの半分も飲みませんでした。
上記の作戦で、36度の猛暑日でしたが、脱水にもならず、尿意にも苦しまず快適に過ごせました。
逆にNGなのが、上映前に、トイレに行き、そのあと水をたっぷり飲んでおこうとする行為や、カフェイン(コーヒーやお茶など)を摂ること。これは100%後悔します。
ワンポイント:食事の塩分で体内の水分を保持しやすく
心配な方は、映画前に、味噌汁など水分量が多い食事は避けて、適度に塩分を含む食事(例:ポテトなど)で水分の排出を抑えるのも一つの方法です。ただし、塩分の摂りすぎには注意しましょう。
2. 回想シーン多め|戦闘だけを楽しみたい人は注意

無限城編では、回想シーンがかなり多い印象です。
漫画を読んでいる方は「ここか〜」と納得しながら観れますが、アニメだけの方や戦闘シーンだけを期待している方には少し長く感じるかも。
ただし、映像の美しさと迫力は圧巻です。背景や光の表現など、劇場で観る価値は十分にあります。
3. とにかく腰が痛い!|長時間座る覚悟を

上映時間が約3時間あるため、長時間座ることで腰に負担がかかるという落とし穴があります。
僕は普段、2歳・0歳の子育て中でぎっくり腰を経験したことがあるのですが、映画館の椅子でも「きそうだな…」とヒヤッとするくらいでした。
本当の敵は鬼でもトイレでもなく、座席との戦いかもしれません。
腰の負担が心配な方へ|普段使いもできるおすすめアイテム
僕は今回、特にグッズは使いませんでしたが、ぎっくり腰経験者の立場から言えるのは「備えがあると安心」ということ。
次回作は以下のようなアイテムを持って行こうと思っています。
腰の不安がある方はぜひ一つ準備しておくと、映画を最後まで集中して楽しめますよ。
まとめ|万全の準備で無限城編を快適に楽しもう

- 上映時間は約3時間。トイレ&水分対策は超重要
- 回想シーン多めなのでストーリー重視で観よう
- 腰の不安がある人はグッズで備えを!
『鬼滅の刃 無限城編』は、心も体も準備してから観ることで、最高の映像体験になります。
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