下記のような方におすすめの記事です。
- 大阪の穴場の観光スポットに行きたい
- アートや建築物が好き
- 変わった場所に興味がある
- 写真を撮ることが好き
本記事の内容
- 1分でわかる「舞洲工場」とは
- 「舞洲工場」の写真
- 「舞洲工場」へのアクセス
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30秒でわかる「舞洲工場」とは
大阪にあるディープスポット「舞洲工場」
写真、アート、建築物が好きな方たちには有名な場所です。
また、「世界で一番美しいごみ処理場」とも言われています。
※一説によると外国人がUSJと間違えてしまうそうですよ。
そんな舞洲工場にはちょっと悲しい話しが2つあります(T_T)
(1)歴史について
2008年のオリンピックのメイン会場を大阪の「舞洲」にしようという計画がありました。
そして、舞洲を魅力的にしようと何百億円も投資され建てられたのがこの舞洲工場です。
しかし、招致活動に大阪は惨敗し、開催地は北京へ。。。
幻の大阪五輪、大きなツケを残した、税金の無駄、など市民から非難の声を浴びる結果となりました。
(2)デザインについて
この風変わりな工場を作ったのは、世界的に有名なデザイナー「フンデルトバッサー」さん。
残念なことに、フンデルトバッサーさんは、ごみ処理場が完成する前に亡くなってしまいました。
これが最後の作品なのか、この工場を見にくる人の3割は外国人というデータもあるそうです。
「舞洲工場」の写真
舞洲工場の外見はいつでも見学可能です。
※注意点として工場の中に入ることはできません。
※年に何度かオープンデーというレアイベントがあり、その日だけは中に入ることができます。
オープンデーの日程はこちら
「舞洲工場」へのアクセス
公共交通機関で行く場合
・JR桜島駅からバスで約5分移動→環境局前で下車して目の前にあります。
※USJの近くにありますが、駅からは歩いて行けない距離です。
車で行く場合
・阪神高速道路北港西出入口から約5分
※無料駐車場あり
というわけで以上になります(^^♪
最後まで見ていただきありがとうございました。
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