下記のような方におすすめの記事です
- 気分が落ち込むことがある
- マイナス思考が止まらない
- ストレスを感じやすい
- やる気がでない
- 前向きになる方法が知りたい
この記事の結論
今日から使える「ポジティブになる習慣」とは、ネガティブなニュースを見ないことです。
僕はネガティブなニュースを見ない生活を4年ほど続けています。
ネガティブなニュースを見ないだけで、毎日ポジティブに過ごすことができ、人生前向きに生きていくことができます。
この記事では、その理由を具体的にシェアします。
本記事の内容
- ネガティブなニュースを見てはいけない理由
- ネガティブなニュースは心的外傷後ストレス障害を引き起こす
- 実際の世の中はポジティブなことの方が多い
- ポジティブな情報に囲まれよう
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ネガティブなニュースを見てはいけない理由
結論、ネガティブなニュースを見れば見るほど、エネルギーが奪われるからです。
あなたは、テレビのニュースを見て気分が落ち込んだ経験はありませんか?
例えば、
・子どもが事故で亡くなるニュース
・海外の銃撃事件
・飛行機の墜落事故
・誹謗中傷が原因での自殺
など。
僕は上記のようなニュースを見ると、
「なんでこんな気分の落ち込むニュースを見ないといけないんだ」と思ってしまいます。
ネガティブなニュースは心的外傷後ストレス障害を引き起こす
心的外傷後ストレス障害とは
心的外傷後ストレス障害とは、強い精神的なショックを受けた時、それが終わって時間が経っているにも関わらず、ショックを感じ続けるトラウマのようなものです。
実際に、イギリスの心理学者、デイヴィー博士は、
「テレビのネガティブなニュースからも心的外傷後ストレス障害を引き起こす原因になる」と言っています。
また、人はネガティブなニュースを見るとその内容自体に関係なく、
自分の悩みや不安に対して必要以上に深刻なものだと感じてしまう傾向にあるそうです。
つまり、ネガティブなニュースが自分の心の中にある小さなネガティブなことにも影響し、ストレスが大きくなってしまうということです。
実際の世の中はポジティブなことの方が多い
ネガティブなニュースばかり報道されていますが、実際の世の中はネガティブなことばかりではないはずです。
実際は、「仕事で褒められた」「おもしろい動画を見つけた」「たまたま買ってみたコンビニのお菓子が美味しかった」など、ポジティブなことの方が多いですよね。
僕の場合は、「通勤の電車で座れた」「美味しいお酒が飲めた」「子どもとたくさん遊べた」などが挙げられます。
ポジティブな情報に囲まれよう
テレビだけでなく、X(旧:Twitter)やLINEニュースなども同じです。
余計なニュースが頭に入らないようにフォローを減らしたり、非表示にした方がいいです。
よくある芸能人の不倫報道、政治家の失言などのどうでもいいネタやニュースも目に入れないほうがいいです。
もっと言うと、ネットに愚痴を書き込む友達もミュートにすることをおすすめします。
結局どんなに世の中のニュースに注目したところで、自分の人生を良くしていくことしかできることはありません。
例えば、
・戦争
・政治問題
・悲惨な交通事故
のニュースを見たところで、自分がどうにかできる問題ではないですよね。
100億円とか持っているなら寄付などでき話しは別ですが。
だからこそ、テレビ、X(旧:Twitter)、LINEニュースなどでネガティブなニュースは見ないようにしましょう。
自分ではどうしようもないネガティブなニュースを遮断することで、毎日をポジティブに、前向きに生きていくことができますよ。
ストレスが溜まりやすい人や、メンタルがやられやすい人は下記の本がおすすめです。
ストレスから上手く逃げる方法がサッと読めて、誰でもできる実用的な方法ばかり紹介されています。
読んで損はないと思いますよ。
というわけで以上になります。
参考にしていただければ幸いです。
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