【京セラドーム】赤ちゃん連れでも安心!おすすめ座席と授乳室の場所ガイド

京セラドーム
野球観戦

赤ちゃんを連れて京セラドームに野球観戦へ行くパパ・ママへ。
「赤ちゃん連れで楽しめるおすすめの座席って?
出入りがしやすくて、授乳室の場所も把握しておきたい!」

この記事では、実際に9カ月の息子を連れて京セラドームに行った僕が、赤ちゃん連れにぴったりな座席や授乳室、持ち物の注意点までを詳しく紹介します。

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この記事を書いた人

僕は大阪に住んで3年ほど。
毎年京セラドームに観戦に行っており、2024年3月末には9カ月の息子を連れて観戦してきました。

京セラドーム外観

その体験をもとに、「赤ちゃん連れでも安心して楽しめる観戦のコツ」をご紹介します!

この記事でわかること

  • 赤ちゃん連れにおすすめの座席
  • 授乳室の場所と使い方
  • 入場前に知っておきたい4つのポイント

赤ちゃん連れにおすすめの座席

京セラドーム内観

結論から言うと、「前も横も通路に面した端の席」がおすすめです。

座席の通路位置

球場の座席はかなり狭く、赤ちゃんを抱っこしながらの出入りはとても大変。
そこで、以下のような席が理想的です。

  • 隣が通路の端席
  • 前方が通路で他のお客さんの通行がない
京セラドーム座席図

メリットは以下の通りです。

  1. 赤ちゃんの手足が他の人にぶつからない
  2. 出入りがスムーズで気軽に移動できる
  3. 赤ちゃんが前の人を触る心配がない
  4. ビールやドリンクの受け渡しもラク

京セラドームの授乳室の場所

授乳室案内

京セラドームには授乳室が2か所あります。

  1. 2階スタジアムモール北口
  2. 球場内 下段席13通路

おすすめは13通路の授乳室

内野席(1塁側・3塁側)からアクセスしやすく、多くの人が利用しやすい位置にあります。

ただし、案内表示が少なく分かりにくいので、13番通路の係員さんに「授乳室を使いたい」と伝えると案内してくれます。

授乳室内1
手洗い場
パパの待機席

オムツ台・ゴミ箱・手洗い場・パパ用の椅子まで完備されていて、とても快適でした。

入場前に知っておくべき4つの注意点

注意点
  1. 球場横のイオンのレジは混む
    京セラドームの隣のイオンで弁当やお菓子など購入すると安く済みますが、試合前はレジが激混み。30~40分の余裕を持ちましょう。
  2. ドリンクは容量に注意
    750ml以上のペットボトルや缶・ビンは持ち込み禁止です。
  3. ミルクは「パウチタイプ」がおすすめ
    缶ミルクはNGなので、液体ミルクのパウチタイプが便利です。
  4. おもちゃを持参しよう
    赤ちゃんが退屈しないよう、静かに遊べるおもちゃを用意しましょう。

おすすめアイテム



まとめ|赤ちゃん連れでも京セラドーム観戦は楽しめる!

出入りしやすい席を選び、授乳室や持ち物の準備をすれば、赤ちゃん連れでも安心して野球観戦ができます。
事前準備をしっかりして、家族で楽しい思い出を作ってくださいね!

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