旅行で疲れてしまう人
「楽しい旅行のはずなのに、なぜかすぐに疲れてしまう。
もっと楽しみたいのに、次の日まで疲れが残ってしまって嫌だな。
宿泊先でもできる疲労回復方法があれば知りたいな。」
こういったあなたの悩みを解決します。
記事の信頼性
僕は宿泊施設で勤務歴が5年ほど。
旅行も好きで、年に2回は必ず旅行に行きます。
せっかくの旅行だから、時間を無駄にせずおもいっきり楽しみたいですよね。
でも、出発が早かったりして旅行は自然と疲れが溜まってしまいます。
そんなときに、僕がやっている疲労回復方法を具体的にシェアします。
本記事の内容
- そもそも、なぜ旅行で疲れてしまうのか?
- 旅行の疲れを宿泊先で回復する方法4選
それでは、さっそく見ていきましょう!
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そもそも、なぜ旅行で疲れてしまうのか?
結論、原因は下記の4つです。
- 睡眠不足
- 気疲れ
- 慣れない移動による疲れ
- 歩数による疲れ
順番に解説していきます。
(1)睡眠不足
前日の夜に旅行の準備で「忘れ物がないかな」と念入りにチェック。
そして、旅行の朝はだいたい朝早くに出発となるので、早起きとなります。
一般的に、睡眠時間が6時間未満になると、翌日の日中に強い眠気を感じるようになります。
なるべく準備は早く済ませて、睡眠時間を確保しましょう。
(2)気疲れ
友達や恋人との旅行。
一緒にいて楽しいですが、
例えば、
・金銭感覚(これにお金使うのか、、、)
・優柔不断(お昼どこで食べようか?さっきの店でよかったんじゃないかな、、、)
・体力の差(ちょっとカフェで休憩したいな、、、)
など、ちょっとしたズレが疲れの原因になります。
(3)慣れない移動による疲れ
慣れない道の運転はシンプルに疲れますし、初めての場所で電車の乗換やバスを調べて乗ると脳が疲れ、体力も消耗します。
(4)歩数による疲れ
観光でいつも以上に歩くことになるのでシンプルに疲れます。
旅行の疲れを宿泊先で回復する方法4選
結論、下記の通りです。
- 昼寝をする
- お風呂に浸かる
- 蒸気の温熱シートを使う
- 早く寝る
順番に解説します。
(1)昼寝をする
基本的にホテルのチェックインは15時から可能です。
夕食前に1時間ほど昼寝ができるくらいの余裕を持ったスケジュールで計画しましょう。
昼寝をすることで、体力が回復し夜も楽しく過ごすことができますよ。
(2)お風呂に浸かる
大浴場があるホテルに宿泊することが理想ですが、難しい場合はユニットバスで半身浴をして疲れをとりましょう。
温かいお湯に浸かることで、血管が拡張し血行が促進されますよ。
(3)蒸気の温熱シートを使う
おすすめは、「蒸気でアイマスク」と「じんわりスチーム足パック」の2つの商品です。
どちらも蒸しタオルをあてたような心地よさとなり、めちゃくちゃリラックスできるので買って損はしませんよ。
(1)蒸気でアイマスク
あったか蒸気が疲れた目を40度で、20分間じんわりと温めてくれます。
昼寝や就寝時に使用しましょう。
(2)じんわりスチーム足パック
あったか蒸気が疲れた足を40度で、30分間あたためてくれます。
休憩や就寝時に使用しましょう。
(4)早く寝る
次の日の観光のためにも早く寝ましょう。
夜遅くまで話したり、お酒を飲んだりしたくなる気持ちはわかりますが、ほどほどにして8時間睡眠を確保しましょう。
というわけで以上になります。
無理のない計画を立て、睡眠時間を7時間以上は必ず確保しましょう。
参考にしていただければ幸いです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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