赤ちゃんを連れて外食をしたいパパ、ママ
「赤ちゃんが生まれて外食になかなか行けない、、、
赤ちゃんと一緒に外食っていつから行けるんだろう。
外食時の注意点と一緒に、頻繁に赤ちゃんを連れて外食をしている人から意見を聞きたいな。」
こういったパパ、ママの悩みを解決します。
記事の信頼性
この記事を書いている僕は、2023年6月末に、奥さんと赤ちゃんが頑張ってくれたおかげでパパになることができました。
息子が1歳になるまでに、頻繁な外食はもちろんですが、旅行にも10都道府県近く行きました。
上記のような経験から、赤ちゃん連れの外食の注意点やメリットを具体的にシェアします。
本記事の内容
- 0歳/赤ちゃんとの外食はいつから?
- 0歳/赤ちゃんとの外食時の注意点
- 0歳/赤ちゃんと外食をするメリット
それでは、さっそく見ていきましょう!
スポンサードサーチ
【【【ここにアドセンスコードを貼り付けます】】】0歳/赤ちゃんとの外食はいつから?
結論、赤ちゃんが1カ月検診で特に問題がなければ外食を始めても大丈夫です。
しかし、首が座っていないと、いろんな点に注意が必要なので、首が座り始める3~4カ月頃からの外食をおすすめします。
0歳/赤ちゃんとの外食時の注意点
結論、注意点は下記の3つです。
- 出発までに時間がかかる
- おむつ替え、授乳スペースがないときがある
- イス、テーブル席は難しい
順番に解説します。
(1)出発や移動に時間がかかる
赤ちゃんが生まれるまでは、鞄を持って靴を履いて家を出るだけでよかったですが、、、
赤ちゃんの準備があるので、出発時間を30分ほど多目に見ておいたほうがいいですよ。
例えば、
着替え、ミルク、オムツセット、夏は小型扇風機、冬はブランケットなど。
忘れ物がないか確認したり、準備に今まで以上に時間がかかるので、お店を予約する場合は注意しましょう。
また、ベビーカーで移動するのであれば、歩くペースが遅くなるのはもちろん、エレベーターを待つ時間もあるので注意が必要です。
(2)おむつ替え、授乳スペースがないときがある
ショッピングモール内の飲食店で食事をするときや、車で移動の場合であれば問題ないですが、居酒屋などは注意が必要です。
オムツに関しては仕方がないですが、授乳ができないことを想定しミルクを準備しておきましょう。
ミルクはらくらくミルク(常温で飲ませることができる缶ミルク)がおすすめです。
フタを開けてミルクを哺乳瓶に移し替え、すぐに飲ませることができます。
「もっと楽をしたい!」という方はアタッチメントの購入をおすすめします。
乳首をアタッチメントに取り付けて、開缶したミルクに装着するだけで、ミルクを飲ませることができる商品です。
具体的な取り付け方は下記を参考にどうぞ。
(3)イス、テーブル席は難しい
抱っこ紐でおとなしくしてくれたり、寝てくれたりする生後6カ月頃までならイス、テーブル席などでもなんとか問題ありません。
しかし、ずり這いや、つかまり立ちを始める生後7カ月頃からは、なかなかじっとしてくれないのでお座席がある店でないと外食は難しくなります。
0歳/赤ちゃんと外食をするメリット
結論、赤ちゃんと外食をするメリットは下記の3つです。
- 親がリフレッシュできる
- 家族の仲が深まる
- 赤ちゃんに社会性を体験させられる
順番に解説します。
(1)親がリフレッシュできる
家での食事の準備や後片付けから解放されることで、親自身もリフレッシュできます。
(2)家族の仲が深まる
外での食事は家族全員が一緒に楽しい時間を過ごす良い機会です。
おじいちゃん、おばあちゃんと食事を囲むことで、家族の仲が深まり楽しい時間を過ごすことができます。
(3)赤ちゃんに社会性を体験させられる
赤ちゃんにとっては、さまざまな人や環境に触れることで、刺激になります。
また、外食に何度か連れていくことで親も赤ちゃんも慣れてきます。
子どがいるから外食なんてできない、、、とずっとストレスを抱え込むより、子どもを連れての外食に慣れてしまったほうが楽ですよ。
—–
というわけで以上になります。
赤ちゃんとの外食は、事前の準備や周りへの配慮が大変ですが、家族にとっては素敵な時間です。
まずはファミレスや回転寿司、フードコートなどから外食を始めていき慣れていきましょう。
参考にしていただければ幸いです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
こちらの記事も参考にどうぞ
・実証済み!赤ちゃん連れ旅行の体験談【旅行中の離乳食はどうする?】
・【赤ちゃんとはじめての旅行】必需品と、あると便利な持ち物リスト
コメントを残す