「好きな人が他県に引っ越してしまった…」
「遠くに住んでいる人に恋をしてしまった…」
そんな“遠距離恋愛のスタートライン”に立ったあなたへ。
遠距離恋愛は美しいだけではありません。
実際に大分〜大阪の3年の遠距離恋愛を経験した僕が、「やめておいたほうがいい理由」を6つにまとめてお伝えします。
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この記事の信頼性
この記事を書く僕は、31歳の既婚男性です。
現在の奥さんとは、大分〜大阪間の遠距離恋愛を3年間経験し、同棲1年を経て結婚しました。
僕が大分県の宿泊施設で働いていた時、大阪から旅行に来た奥さんと出会ったのが始まりです。
「友人へのサプライズケーキを手伝ってほしい」と言われたのをきっかけに仲良くなり、交際スタート。
↑結婚式のウェルカムボードが証拠です。
遠距離恋愛をおすすめしない理由6選
僕自身の実体験をもとに、「やめておけ!」と感じた理由を具体的に紹介します。
① 会いたいときに会えない
遠距離恋愛の最大の壁は、会いたい時に会えないこと。
LINEや電話があっても、やっぱり直接会って話したい・触れたいときに距離が立ちはだかります。
会えない時間が長引くと、漠然とした不安に悩まされる日も。
② 相手の行動が気になってしまう
・いつも連絡が来る時間なのに、今日は来ない
・返信が遅い、既読がつかない…
そんな些細な変化が、心配や不信感に繋がりやすくなります。
物理的な距離があるからこそ、余計に気になってしまうのです。
③ LINE中心のやりとりは誤解を生む
遠距離中は、コミュニケーションの大半がLINEになります。
文章だけでは感情や細かいニュアンスが伝わりにくく、誤解からケンカに発展することも。
④ 会うだけでお金がかかる
距離によっては
・新幹線代
・飛行機代
・宿泊費
など、1回会うのに数万円単位で出費がかさみます。
将来同棲や結婚を考えているなら、交通費だけでなく貯金もしていかないといけません。
⑤ 会った後の別れがつらすぎる
「次に会えるのは2ヶ月後か…」
せっかくの再会も、帰り際には寂しさでいっぱいに。
帰りの新幹線や飛行機で泣きそうになることも、、、
⑥ 周囲に理解されにくい
・友達に相談してもピンと来ない
・ネットで破局率を調べて落ち込む
遠距離恋愛は少数派なぶん、共感してくれる人が少ないのもつらいところ。
孤独感を感じやすく、一人で抱え込んでしまうケースも。
遠距離恋愛をやめておいたほうがいい理由|まとめ
ここまで、僕の体験をもとに「遠距離恋愛をやめておいたほうがいい理由」を紹介してきました。
もちろん、うまくいくカップルもいます。
でも、それには努力と覚悟、そして「続ける理由」が必要です。
「それでも、後悔したくない!」
そう思える方は、ぜひこちらの記事も参考にしてください。
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