産休に入る女性
「そろそろ産休に入るけど、菓子折りって必要なのかな？
もらって“うざい”と思う人もいるみたいだし、、、
買うにしてもどういったものがいいんだろう。」
こういったあなたの悩みを解決します。
記事の信頼性
この記事を書いている僕は、2023年6月末に、奥さんと赤ちゃんが頑張ってくれたおかげでパパになることができました。
立場が近かったことから、気になったニュースだったので、個人的な意見も入れつつ、おすすめの菓子折りを紹介します。
本記事の内容
- そもそも産休に入る前に菓子折りは必要？
- 産休クッキーってぶっちゃけどうなの？
- おすすめの菓子折り
それでは、さっそく見ていきましょう！
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そもそも産休に入る前に菓子折りは必要？
結論、不要です。
休暇を取得する際に、会社の人に挨拶したりメッセージを送れば十分です。
ただ、そんなわけにはいかない空気感の会社もありますよね。
例えば、旅行に行ったときや、帰省をした際に、会社にお土産を買ってくる人たちが多かったりすると、「産休前に何か渡さないと、、、」
という気持ちになりますよね。
そういった際は、みんなに合わせて何か菓子折りを用意するのがいいと思います。
産休クッキーってぶっちゃけどうなの？
産休に入る女性が、職場の人に贈る「産休クッキー」をSNSで紹介したところ、
「配慮がない」「幸せアピールがうざい」「クッキーを配る必要はない」などと大きな物議を呼んだニュース。
結論、僕は産休クッキーはいらない派です。
理由は下記の2つです。
- そもそも、「いる派」「いらない派」どちらでもない
- かわいい赤ちゃんのイラストが微妙
(1)そもそも、「いる派」「いらない派」どちらでもない
配っていること自体に何も思わないですし、もらったとしても、
「ありがとうございます。頑張ってくださいね！」と声をかけます。
上記のような方が大半なのかなと思います。
かわいい赤ちゃんのイラストが微妙
例えば、
・不妊治療中の方
・子どもを持たないと選択された方
・子どもを持ちたくても授からなかった方
など、いろんな方が社内にいる可能性があります。
配慮する気持ちで、赤ちゃんのイラストのクッキーは選ばないほうが無難です。
また、そもそも論ですが、何かが印字されているクッキーって正直そんなに美味しそうに見えないので、イラストなどが載っていない普通の菓子折りがベストです。
おすすめの菓子折り
結論、個包装で賞味期限が長く、常温保存できるものであれば何でもいいと思います。
いくつか有名な菓子折りを載せておくので、参考までにどうぞ。
■GODIVAのラングドシャクッキー
チョコレートを練りこんで軽やかに焼き上げたラングドシャです。
■ヨックモックのシガール
バターのコクと風味で、サクサクとした軽いくちあたりが美味しいですよ。
■ガトーフェスタ ハラダのラスク
芳ばしい香りのフランスパンに、上質なバターが使用されたガトーラスク。
サクサクとした食感と芳醇なバターの香りがたまらなく美味しいですよ。
というわけで以上になります。
参考にしていただければ幸いです。
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