副業を始めようと思っている人
「何か副業を始めたいな。
いったいどんな副業を始めるのがいいんだろう。
その前に、実際に副業をしている人から、副業を始める前の注意点を教えてほしいな。」
こういったあなたの悩みを解決します。
記事の信頼性
僕は副業と趣味を合わせて、このようにブログを書いています。
稼いでる額は毎月1500円~2000円ほどとまだまだショボいですが、副業をするにあたり気付きがあったので具体的にシェアします。
スポンサードサーチ
要注意【副業を始める前のあなたへ】結論、副業は独身のうちに始めよう
なぜ副業は独身のうちに始めるべきなのか。
理由は、副業をするにあたり、一番必要なのは「時間」だからです。
現在、副業の種類はたくさんあります。
例えば、
・文字起こし、データ入力
・フードデリバリー
・単発アルバイト
・動画編集
・SNSの運用代行
・ハンドメイド販売
・プログラミング
など。
どの副業にも必ず本業とは別の「時間」を確保する必要があります。
また、フードデリバリーや単発バイトはスキルがなくてもすぐに始めることができますが、プログラミングや動画編集はスキルを身に着けるまで勉強しないといけません。
その時間を確保することが、いかに独身のうちが楽なのか経験談からシェアします。
時間の確保は独身のうちが一番楽な理由
前提として、僕は現在、31歳で奥さんと息子10カ月と暮らしています。
■独身の場合
仕事から帰れば、多少の家事はありますが、ほぼ自由時間です。
その時間を副業や勉強時間に使うことができます。
■同棲や結婚をしている場合
仕事から帰れば、自由時間なれど一人ではないので、必ずパートナーと会話が必要です。
仕事から帰って、もくもくと副業や勉強をしていると、パートナーと会話をする時間がなくなります。
「これって一緒にいる意味あるのかな、、」と思われ関係性の悪化を招きます。
■子どもがいる場合
仕事から帰れば、家事の分担に加え、子どもの相手が必要になります。
例えば、
一緒にお風呂に入ったり、ごはんを食べさせたり、保育園に送ったり。
もう副業をする暇なんてありません。
フードデリバリーや単発アルバイトを始めるにしろ、家族と過ごす時間が無くなります。
家族と一緒に過ごす大切な時間を削ってまで、目先のお金が必要とは思えません。
上記の理由から、副業を始めるのであれば、独身が最強だという理由がわかるはずです。
では、同棲や既婚者、子どもがいる場合の副業はどうすればいいか?
結論、下記の4つがおすすめです。
- 早起きして副業をする
- 仕事の休憩中にする
- 会社に残って副業をする
- 休日3時間だけ自由時間をもらう
順番に解説していきます。
(1)早起きして副業をする
早起きしてみんなが寝ている間に頑張りましょう。
仕事で疲れて帰ってきて夜遅くまで副業を頑張るのはかなりきついです。
体力が満タンな朝がおすすめですよ。
(2)仕事の休憩中にする
仕事の休憩中って、昼ごはんを食べて、そのあとSNSや動画を見ていませんか?
その時間を勉強や副業に使いましょう。
1日30分の積み重ねが、大きく変化しますよ。
(3)会社に残って副業をする
定時に仕事を終わらせ、30分~1時間ほど会社で副業や勉強をしましょう。
家に帰ってするより圧倒的に作業が捗りますよ。
(4)休日3時間だけ自由時間をもらう
例えば、休みの日の朝8時~11時まで副業や勉強をする時間をもらってもいいか、パートナーに許可を取りましょう。
※相手の予定が入っていない朝の時間を確保するのがおすすめです。午後から一緒に出掛けることもできます。
3時間集中して、別室やカフェにこもり副業や勉強の時間に使いましょう。
というわけで以上になります。
副業を始めようとしている独身の方は今のうちに時間をつぎ込み頑張りましょう。
既婚者や子どもがいる方は、上記のやり方で自分が楽しめるものを始めてみてください。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
こちらの記事も参考にどうぞ
・【会社員でブログを副業にしたい人】まず自分に向いているかチェック
コメントを残す