会社に行くのが辛い新社会人
「なかなか会社に馴染めないし、社会人って辛いな。
同期も先輩も友達まで、みんな頑張って働いていて本当にすごい、、、
こんな辛い思いをしている人って自分だけなのだろうか、、、
ちょっとでも気持ちが楽になりたいな。」
こういったあなたの悩みを解決します。
記事の信頼性
この記事を書く僕は、31歳の男性です。
転職の経験は2回あり、ニートになった期間も約1年ほどあります。
新社会人って辛いですよね。
このまま死ぬまで会社で働き続けるのか、、、って絶望する気持ちすごくわかります。
今回、会社に行くのが辛いあなたへ、
「少しでもクスッと笑ってくれたらいいな」と思い、
新社会人あるある20選を紹介します。
この記事を読んだあとには、少しでも気持ちが楽になっていると思います。
それでは、さっそく見ていきましょう！
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会社に行くのが辛いあなたへ。【新社会人あるある「20選」】
(1)先輩社員が無駄にテンションを上げている感じがだるい
新入社員の自分に少しでも楽しい職場だと見せようと、
「いや、普段こんなノリやってねーだろ」みたいなくだりを見せられると萎える。
(2)慣れない革靴で足が痛くなる
革靴が硬すぎて、つま先や足裏が痛くなり、
革靴からスリッパに履き替えた瞬間が快適すぎてヤバイ。
(3)名前が覚えられない
最初は、顔合わせとして色んな部署の人に紹介されますよね。
で、もう三人目くらいの挨拶からは相手の名前が何も入ってこなくなる。
そして、自分の席に戻ったら誰一人として思い出せない。
結局、「すみません、ここがわからなくて」と相手の名前を言わずに話しかけることになったり、
誰かがその人の名前を呼ぶのをずーと待ち構えることになる。
(4)周りはみんな忙しそう
自分だけやることなくて、パソコンを眺めて何かやってるふり。
(5)仕事を頼まれたら、頼まれたでだるい
「これコピーして」「これ支払い行ってきて」
だるー、自分でやれよ。
(6)自分で考えて行動してみる
自分の成長にも繋がるかと思って、自分で考えて行動してみた結果、
「勝手なことしないで！」と怒られる。
じゃあ、もう何にもしませんと萎縮。
(7)メモってるふり
「これ見返すことないだろうなー、でもメモしないと聞いてない感じになりそうだし」
と念のためメモをとる。
(8)わからなかったら、いつでも聞いて！
そもそもいつでも聞ける空気感じゃない。
聞いたらちょっとめんどくさそうな感じをされる。
(9)あんまりわかってないのに「わかりました」って言っちゃう
後にわかっていないことがバレて怒られる、、、
(10)初めてのミス
ミスったことに気がついたとき、顔が真っ青になって、変な汗がとまらない。
(11)初めて取る電話の緊張感
社内の全員が耳を傾けていて、自分の受け答えの感じを試しているのでは？
という謎の思考になってパニくる。
(12)特に会話が広がらない
気を遣って先輩や同僚に、
「〇〇さんって休みの日なにしてるんですか？」
とか話しかけてみるも、
先輩「サウナかな～」
自分「へ～サウナいいっすねー」
としょうもない会話で終了。
(13)ビジネスの文章をググる
「依頼 ビジネスメール」
「お礼 ビジネスメール」
などでめちゃくちゃググる。
友達に送る文書なら5秒で送れるのに、、、
日本語って難しいな、、、
(14)タバコ休憩のずるさ
勤務中に10分間くらいいなくなって、平気な顔して戻ってくるくだり6回くらいしてるけど何なの？
タバコ吸わない自分が10分の小休憩を勝手に6回くらいしたら、怒られるんだろうな。。。
(15)定時なのに帰りにくい
先輩たちが残っていると帰りにくい、、、
15分になったら帰ろう、、、
いや、あの人が帰るときに自分も帰ろう
みたいなタイミングを見計らう。
(16)給与から引かれる税金の額に驚く
所得税、住民税でこんなに引かれるの、、、
20万もらえるかと思ったのに、16万しかないじゃん、、、と絶望
(17)ランチ代の高さ
毎日、昼飯に500円使ったとして、月約1万円。。。
もったいないなぁ～
(18)親のすごさに気付く
え、こんな感じで社会人スタートして、
結婚して、家建てて、家族旅行、お小遣い、学費、、、etc
これが普通かと思っていたのに、親ってめっちゃすごいんだな、感謝しないとな。
(19)休日がマジで一瞬
「寝溜めしないと」と昼まで寝て、、、
SNSやYouTubeを見ていたら日が暮れて、、、
うわぁ～また何もない休日を過ごしてしまった。と後悔。
(20)未来を見る
社内を見まわしてふと思う。
今、自分が23歳として、
この人は30歳、この人が40歳。
10年後、20年後の自分ってだいたいこんな感じかー。
終わってんな。
というわけで以上となります。
新社会人あるある20選を紹介してきました。
今は辛くて悩んでいるかもしれませんが、1年後に同じ悩みを抱えていることはほぼないので、気楽にいきましょう。
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